ロスタイム計測とバイブ・アラーム機能がついた“サッカー対応ウォッチ”

2006年1月にカシオの新開発のスポーツウオッチ PHYS RFT-100WC 2006 FIFA ワールドカップ ドイツ公式レフェリーウオッチに認定されたそうです。次のような特徴があります。

  • FIFAワールドカップ史上、初の公式レフェリーウオッチ認定
  • ロスタイムが計測できる“サッカー対応ストップウオッチ”
  • 45分を確実に振動で通知する“バイブレーション機能”(大歓声の中でも安心)
  • 一目で時間を確認できる“大画面液晶”と押しやすく誤動作しにくい“スタート/ストップボタン”

サッカーのレフェリーやFIFAの意見を参考に開発とのことで、確かに便利そうです。

このワールドカップモデルは、限定発売らしくYahoo shoppinngなどで売り切れが目立っていますが、まだ多少残っているようです。

カシオ PHYS(フィス) 2006 FIFAワールドカップドイツ公式レフェリーウォッチ RFT-100WC

その後、主な球技などの競技時間を9種類プリセットされている、一般モデル「PHYS TIMERS 11 RFT-100」が発売されています。試合時間は1分から60分まで設定可能です。



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