1月 30 2011
アジアカップ2011のDVD、雑誌が発売
アジアカップ2011のDVDや雑誌が発売になります。日本代表の感動を再び!
本田、香川、長友、長谷部、吉田、内田、川島、ヨーロッパでプレーする選手が多いですね。岡崎もドイツ行きとか。
1月 30 2011
アジアカップ2011のDVDや雑誌が発売になります。日本代表の感動を再び!
本田、香川、長友、長谷部、吉田、内田、川島、ヨーロッパでプレーする選手が多いですね。岡崎もドイツ行きとか。
10月 4 2006
高校サッカーの漫画。マガジンで連載されているのを今日初めて読んだのですが、面白かったです。トーナメントを勝ち抜くだけのつまらんサッカーがどうのという台詞があり、日本のサッカーの問題点を反映してそうな内容が期待できます。
9月 4 2006
【日本代表 vs サウジアラビア代表】試合後のオシム監督(日本代表)コメント [ J’s GOAL ]にオシム監督の「相手がタックルに来たわけでもないのに、10回ボールを奪って10回相手に渡してしまった。それは今日だけではなく日本が抱える問題だ。」という発言があった。
これ、自分のチームと同じだ。ボールを持ったプレーヤーがパスコースを探しているうちに奪われたり、無理なコースにパスを出して取られたりする。ボールを受ける選手の動きが悪いケースもあるが、そうでないケースも多い。簡単すぎるパスではなく、より良いパスを出したいとか、少しでも前に運びたいという考えが、悪い方に影響していると思う。例えばあなたが中盤でゴールを背にしてボールを持ったとする。近くのDFへバックパスできるが、もっと前の選手にボールを繋ぎたいと考えて前へ向くドリブルを始める。あなたはドリブルをしながらパスコースを探す事になる。こういうケースでは、DFへバックパスし、DFから前の選手へパスを繋げば良い。DFは前を向いているのだからあなたよりずっと状況が見えているはず。DFへ出した後ですぐに周囲を確認し、ボールをもらい直す動きをしなければならない。ボールを離した後はマークが手薄になりがちだから、今度は前を向いて再度ボールを受ければチャンスだ。
8月 28 2006
NUMBERの阿部&巻がオシムのサッカーについて対談していました。その中で自分の事を言われた気がした部分がありました。それは、「ダイレクトパスは自分が楽になれるけど、受けた方は大変」という部分でした。(正確な引用ではありません。)
ダイレクトパスは不正確になりがちなので、やさしくないパスを受けたプレーヤは次のプレーに悪い影響が生じる。リスクを冒してダイレクトでプレーする場面とツータッチでより正確に蹴る場面をきちんと区別しよう。
8月 14 2006
オシムのサッカーは、相手を追い越してゆく動きをする選手にパスを繋げてゆきます。
相手を追い越して行くこの選手にきちんとパスをつなぐ事がとても重要です。相手を追い越すとチームとして数的優位に立つ事になりますが、パスミスによってパスが来なかったらどうなるでしょう。そうなると数的優位が反転し、数的不利になる事になります。
8月 10 2006
2006FIFA ワールドカップドイツ大会のオフィシャルDVDが発売になります。
「ドイツ代表 戦いの軌跡」が見つかりませんでした。
「スターズ 南米編+α」にはアジアの選手も含まれるそうです。
2006FIFA ワールドカップドイツ オフィシャルライセンスDVD 「フランス代表 戦いの軌跡」(仮)
2006FIFA ワールドカップドイツ オフィシャルライセンスDVD 「ブラジル代表 戦いの軌跡」(仮)
2006FIFA ワールドカップドイツ オフィシャルライセンスDVD 「イングランド代表 戦いの軌跡」(仮)
8月 9 2006
オシム監督はビブスを7色とか使うそうです。
まず、3色(各色2人)から考えてみます。あとは色や人数、タッチ数を変えて試してみて下さい。
1. 3色のビブス
2. 攻撃側2色(4人)x守備側1色(2人)でボールのキープをする
3. 2タッチ以内
4. 攻撃側は同じ色のプレーヤーに対するパス禁止
5. ボールを奪ったら、奪ったプレーヤーの色の組が攻撃に、奪われたプレーヤの色の組が守備になる
6. 3タッチしたら3タッチしたプレーヤの色の組が守備に、守備だった組が攻撃になる
7. コートはある程度広く使う。
具体的には次の通り
1. 赤、青のビブスが攻撃で黄のビブスが守備、ではじめる。
2. 同じ色の味方へのパス(赤から赤/青から青)は禁止。赤から青、青から赤へはOK。
3. 黄が青からボールを奪ったら黄、青が攻撃で赤が守備になる。
プレーヤーにはルールだけを徹底させる。プレーのコツは教えないようにして、プレーヤーに考えさせる。
攻撃側プレーヤーが考えて行動しなければならない事を考えてみます。
例えば、自分が赤A、赤の味方をB、青の味方をC,Dとして考えます。
【自分Aと同じ色の味方Bがボールを持ったケース】
味方Bは自分と違う色の味方Cか味方Dのどちらかにパスを出すと読めます。従って自分とは違う色の味方Cか味方Dからボールをもらう準備をする必要があるのです。
【自分Aがボールを持ったケース】
自分Aがボールを持ったら、自分と違う色の味方Cか味方Dに必ずパスを出します。自分Aがパスを出して休んでいると、味方CあるいはDは違う色の味方Bにしかパスを出せなくなってしまいます。従って、自分がボールを出したらすぐに自分とは違う色の味方Cか味方Dからボールをもらう準備をする必要があるのです。
攻撃側プレーヤーが考えて行動しなければならない事は、「ボールを持ってる時とボールを持っていない時の両方の状況で、常に2つ以上先のプレーを考えながらプレーする」です。
他にもこのトレーニングで学んで欲しい事はあります。
それはトラップの技術です。2タッチ以内のルールではトラップの技術が養われると思いますが、ビブスを使ったこのトレーニングではさらに高度なトラップが要求されます。味方が限定されるので、味方の位置を見てワンタッチでプレーの可能性が広がる位置に確実にコントロールされたトラップをする必要があります。
8月 29 2011
9月の日本代表サッカー中継まとめ(なでしこ含む)
9月はなでしこのロンドン五輪アジア最終予選の5試合をはじめ、男子フル代表2試合、男子五輪(U-22)1試合と日本代表サッカーの中継がとても多い月になりました。
By uk • サッカー • Tags: サッカー