いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)の表紙画像
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)
著者: 岡田 斗司夫
出版社:新潮社(2007-08-16)
新書
価格:¥ 735本の送料無料中!

レビュー

(212件の感想より すべての感想を見る

これほど面倒ではない、もっと簡単な手法がありますが・・・

おすすめ度: 投稿日:2010-08-05

 有名な「レコーデイングダイエット」です。
1年で50Kg減量(117Kgから67Kgへ)して、人生が変わった方の本です。
喰ったもの全て、それらのカロリー、そして毎日の体重を記録する(だから「レコーデイング」)という手法です。筆者は「鉛筆とメモ用紙だけでいい」と豪語します。「減量の過程は実に楽しい旅行みたいだった」と仰います。そりゃしょうでしょ。毎週毎週1Kgずつ落ちていくのですから。私も同じ体験(126Kgから82Kgへ)をしました。但し、糖質制限+間歇的断食(CR・IF)という手法で。ほんとに楽しい旅行でした。

 「フィードバックを強力に掛ける」という意味は認めます。私も体重だけは週に3〜5回位記録していました。でもそれ以上は面倒。私にはカロリー計算なんてとんでもない。不精物の私にはとても続く手法ではありません。ただし、「レコーデイング」を全く面倒と思わない方はチャレンジされてもいいのではないでしょうか。何を食べたら体重が増えるのか、その内、解って来ますから。当然、糖質を食べたらドカンと太りますから、自然に糖質を避けるようになって行きます。「糖質制限への自然なステップアップ」。理想的です。自分で体験して得た知識は、人から聞いた知識とはまるでレベルが違いますから。著者も実際は「糖質制限への自然なステップアップ」を実現しているようです。だからこそ「1年で50Kg減量に成功」なんです。

 SMBGというのがあります。血糖自己測定のことです。自分で血糖測定していると色々の事実が判ってきます。何を食べたらどの位血糖が上がるのか、が経験的に判ってきます。これも強力なフィードバックになります。釜池先生のブログでも「牡蠣を食べたらズドンと来た」とか、「キャベツを食べた日に限り食後血糖が高かった」など、貴重な新発見・体験談が綴られています。そうしたら、それらの食材には今後気を付けようという事になります。

 CR・IFではレコーデイングは全く不要です。グラフをつける必要もありませんし、鉛筆も計算機も要りません。個々のカロリー計算など面倒なだけ。危険なものを覚えておくだけでよいのですから、簡単この上ない方法です。美味しく・楽しく・簡単に。続く筈です。
「そんな面倒なことしなくてもいいのに」と思いつつ読まれればと思います。

経過を遊べる人

おすすめ度: 投稿日:2010-07-09

図書館の返却棚に乗っていました。数年前のベストセラーで「今更・・」という気もしましたが、読んでみました。
それ以前にNHKためしてガッテンの「死なないぞダイエット」という1日2回体重を計るというダイエット本を見ていたので、本書は計るだけダイエットの前身のようだと思いました。
ガッテンでもやっていましたが、記録し、分析し、工夫をするというプロセスは男性がはまりやすいらしいです。理論や分析が好きで経過を遊べる人に向いていると思います。
文章も面白く、まるで自分も著者の横にいるかのように日々のダイエットに参加しているようでした。段階を踏み体の声を聞きながらも、食べたいという欲望をコントロールできるという結末はやった人にしか実感出来ないものなのだと思います。
数十キロのダイエットは「当たり前のことを当たり前に繰り返す」ことをしていた人には当たり前の結果であり、それを「奇跡」と言う人はやらないだけの人なのだ・・というのは、耳が痛くもあり希望の持てる言葉だと思いました。

まずは己を知るところから

おすすめ度: 投稿日:2010-07-01

この本を手に取った当時は私も間違いなく「デブ」でした。
確か免許の更新の時、新しく交付された免許の写真を見てショックだったのがきっかけだったと記憶してます。
もともと運動嫌いの私は「楽してやせる方法」をあれこれ探していました。
そんなときに話題になり始めた「レコーディングダイエット」
運動しなくていい、体重と体脂肪率と食べたものを記録していくだけ、お金もかからない。まさにこれだと思い試してみることにしました。
確かに、毎日記録していくのは単調で、忘れたり、面倒になったりがありましたが、「結局これが一番ラク」という思いで継続してます。
記録が1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年・・・と増えていくと、本書にも出ている通り、自分の変化に気づくことが出来ます。
「昨日は食べ過ぎたから今日はちょっと抑えよう」
とか
「ここでこれを食べたら・・・」
とか
「これって腹いっぱいにならない割りにカロリー高いよな」
とか。
ほんとゲーム感覚です。しかもそれほど無理な感じではないですし。

私のお奨めは、ただ数値を記録するだけでなくグラフ化して「ビジュアル」に訴えること。
ひと目で変化がわかりますし、「ここまで落ちたらもう戻したくない」とモチベーションが保てること間違いなし。
最近はPCのフリーソフトやWebのサービスなどで、簡単にグラフ化できますので、是非。
停滞期に入っても焦らず、記録を継続することです。

他のダイエット法を試すにしても、この「レコーディング」は併用していくべきだと思います。
ダイエットするためには、自分を記録して、己を知るところからです。

こないだ機会があってしばらくぶりに「証明写真」を写しました。
免許証の写真とはかなり違ってました。(いい方に!)

デブが痩せるにはこれしかない。

おすすめ度: 投稿日:2010-06-14

今の職場に採用がきまってどうしても痩せると、こころに決めこの本をかいました。結果は4ヵ月で26キロ痩せました。デブの心理をよく分析した理想的なダイエットだと思います。この本以上のダイエットはないです

単なるダイエット本とは一線を画す

おすすめ度: 投稿日:2010-05-06

ダイエット。肥満体系の方につきまとう一つの大きな問題ですね。

著者 岡田斗司夫 氏(通称オタキング)は幾度となくダイエットを重ね。その度にまた大幅なリバウンドを2、3度経験したようだ。本書中にある氏の写真を見ると、幾度となく体重が表現し、体系が変化していることが見て取れる。

その経験に基づき同氏があみだしたものがレコーディングダイエットというものだ。シンプルに説明すると自分の口にするもの全てをカロリー計算をし記録をつける、理想は毎日1500Kcal以下に抑えるというもの。
(彼はこれにより数十キロの減量を幾度か成功しているようだ)

著者はこれに成功し、現在は標準的な体系を維持しているようだ。やはり口にしたもののカロリーを性格に把握し、記録することに意味があるのだろう。(それによってその食べ物のカロリーが大体どのくらいか把握出来るようになる。)

この本自体も深読みすれば既存のダイエット本に疑問を投げかけるような内容も見え隠れする。いくら人より食べても太らない人もいるし、それほど食べずとも太ったままの人もいる。

私自身このレコーディングダイエットを実施し、同氏程極端ではないにしろ少し筒効果が少しずつ出始めている。
(やはり氏のように数十キロのダイエットにはまだまだ時間がかかりそうだ)

『カロリーベース』という名のこの世の不思議やはっきりしない部分が私には感じられた。
人間は生まれながらにして平等ではないのは明らかだ、が裏読みすると、はたして太る・痩せるとは
何を努力すれば報われるのだろうか?

ダイエットにもがき苦しむ人々に読んでもらいたい本。

まとめリスト

カテゴリ別ランキング

関連アイテム

商品リンク

商品リンクを表示するためのコード

商品リンク

上記の商品リンクを表示するためのコード

星(おすすめ度)

商品リンク(小さい)

上記の商品リンクを表示するためのコード

商品リンク(テキストのみ)

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)
上記の商品リンクを表示するためのコード